セロと七夕の夜、後刻

改めてセロと七夕の夜、ご来場ありがとうございました!

昼と夜、早々に満席となり、お越しいただけなかった方もいらっしゃるとお聞きしましたが、またこのような機会をいただけることを自分も祈っております。

ここ数年しつこいくらい繰り返し申し上げますが
自分のようなスタイルで活動が続けられるのは
ひとえに、どこかで自分のことを知って、音楽を聞いてくださる方のお陰です。
前回の永井さん、またその他の演奏会も
近年は海外や国内遠方から来ていただく方も多く、本当にありがとうございます。

あと、皆様にとっては何気ないSNSへの書き込みかもしれませんが
大企業の商品ブランドですら、毎日サーチして朝会で報告されていることも多く
実はとても大きな影響力があります。

自分も、好意的な書き込みや、主催者様へメールのおかげで
これまでの様々なコラボレーションにつながりましたし、また、次につながると思います。
ありがとうございます。

演奏中やそして青月抄で書きました、今回はこの2曲が、自分の中では是非この場所で演奏したいと思った曲になります。

『南十字の虚孔/ゼロ』
『握る指から砂が落つように/アルファルド』

ゼロは『銀河鉄道の夜』から主題をとった曲で、自分にとってとても思い出深い曲です。過去に少年展や、青誕祭でしか演奏していないと思います。

アルファルドは『月の沙漠の最果ての』に入っていて、好きだと言ってくださる方も多い曲です。実際に夜の沙漠に行った時満天の星空の下で生まれた曲なので、今回プラネタリウムでリハをした時に、これをやらねば!と思いました。

ただ、今弾いてみると、当時作曲した時に零れた思いなどもあったため、詩を追加して、メインのセロと、声をレコーディングをし直して、今回当日にCDを販売しました。


そのあたりのことを詳しく書いた青月抄や、ネイチさんによるポストカードもセットにし、当日ご来場いただけなかった方に来場特典セットをオンラインストアで販売しますのでもし良ければお買い求めください。

CDと青月抄だけのセットもありますが、ポストカード分、セットの方がお得だということです(青月舎より)。


それと…以前ネイチさんに作っていただいた密造月光、こちらも今回たくさんお買い求めいただきました☽
お月様が青く光り、f字があいていて、軸も青い特別版です。
オリジナルの金銀を持っている方も是非…。


あと…この会場や七夕でしか取れない生写真も撮れたので、是非!
プラネタリウムの映写機って…これどんな形状なのか…人類って凄いですね。

青月舎ONLINE STORE

ツイッターでお知らせしていました、
今年の青誕祭は、8/13誕青日当日には行わないことになりましたので
その告知だけさせていただきます。

というより、諸事情でできるかどうかが微妙な状況になってますが(上京13年間で初めて)、
でもこれは全然マイナスのことではありませんで、
自分の誕生日よりも優先すべき案件が多いというありがたいことですので、全くご心配なく…。

その代わり?秋にはスペシャルな演奏会がたくさんある予定ですので
そちらもご期待いただければと思います。

ひとつ確定なのは、9月後半、第2輪…おっと永井さんが来たようだ

あ、後、アクリル加工のアーティスト写真がとても好評で(最近受注数を聞きました)、お買い求めいただいた方ありがとうございました。

またいつか追加受注や、別のいろんな写真もアクリル加工ができればいいなと思っています。

後、普通に写真としても欲しいという声もいただきましたので
今回L版サイズと、ポストカードサイズと、全8種類をセットにして販売することに致しました。

ちゃんと印画紙にプリントするので、ちょっと時間がかかりますが
こちらも合わせて、上記のONLINE STOREから是非…。