『月の沙漠の最果ての』発表記念演奏会ご予約方法

<5/17追記>

お忙しい中、SILT船本さんがCMを作ってくださいました。
ありがとうございます。
よく見ると、雲がゆっくりと動いて…?!

ご予約、5/19(木)23:00にて、
一度締め切らせていただきますので
何卒よろしくお願い致します。

<4/8追記>

演奏会に行くのを迷われている方、初めての方へ。

セロの演奏会って、想像がつかなくて不安な方も多いと思います。
なので、これまでメールやツイッターで質問をいただいたものをまとめました。

今回は京都に呼んでくださり
8000人もの方々に見ていただいた(?!)
サンドアートSILTもゲストとして出ていただけることになって
美しく儚いサンドアートを間近で、それだけで楽しんでいただけると思います!

さらにレコ発ということで
黄砂塵の奥深くにあるという、月の沙漠をテーマとした
新しい、書き下ろしのゴーシュの旅をお届けしますので
これまで敬遠していた方も、是非。お待ちしております。
たくさんの方に見ていただきたいです…。

Q 小さい子ども連れでもいいですか?

A 大丈夫です。
音楽的にも比較的小さい音量ですし、耳にもご負担ないかと思います。
まだ泣いちゃうくらい小さい子だったら
そのときホールから出ていただければ、全然問題ありません。
小学生までは入場料も無料なので、受付でおっしゃってください。


Q 左ききのゴーシュの演奏会初めてなんですが大丈夫ですか?

A 大丈夫です。
基本的にアルバム単位で1つのお話になっているので
演奏や物語、初めての方でも楽しめると思いますし
初めて演奏会に来てその後、過去の小品集を買ってくださる方も多いです。

Q 一人での参加ですが大丈夫ですか?

A 大丈夫です。
7割くらいはお一人でのご来場ではないかなと思います。
僕自身も、行きたい演奏会に一人で行くことが多いですし
気兼ねなくお越し下さい。

Q 座席ですか?立ち見ですか?

A ゆっくり音楽に集中していただくために
基本的には全席座り席をご用意しております。
ただ公演によっては、混雑具合により、
開演ギリギリの方は立ち見になってしまったこともありますので
ご容赦くださいませ。

Q 予約メールには住所を入れないといけませんか。

A 追って案内状をお送りするため、また、
次回以降の演奏会のご案内をお送りするため住所をお伺いしておりますが
必要でない方は、お名前とご人数のみで大丈夫です。

Q 主人公は誰で、どこを旅しているんでしょうか。

A 左ききのゴーシュは、セロの吟遊詩人でした。
彼は楽器を背負って、様々な世界を旅しています。
本当の名前は誰も知りません。

彼の左手の甲には、三日月の形をした痣がありました。
また、生まれつき左ききだったこともあり
周りの大人たちは、古い童話に因んで、彼のことをこう渾名しました。
左ききのゴーシュ、と。

彼は、これまで『青蒼圏』『桜紅源』『紫詩宮』
そして今回『黄砂陣』という世界を旅しました。
世界の全体像はまだ僕もわかりませんが、CDや演奏会を通じて
音楽、物語、写真などで、その世界観の一端を感じていただけましたら、僕としては幸せです。
何卒よろしくお願い致します。

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Photo

『月の沙漠の最果ての -Moonlight Blue Night-』
発表記念演奏会

セロの吟遊詩人、左ききのゴーシュが長い旅から帰ってきました。
黄砂陣の奥深くにある『月の沙漠』、その最果てで、彼は何を見たのでしょうか…。
砂を操る素敵なゲストとともに、特別な夜をお楽しみください。
□ゲスト
サンドアート パフォーマンスグループ SILT
2016年5月21日(土)
18:00開場 19:00開演

ご予約3,500円 当日4,000円 全席自由

南青山/Future SEVEN

□チケット予約方法:
下記の要領にて、メールでご予約ください。

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件名:月の沙漠
本文:①代表者お名前 ②人数 ③郵便番号 ④ご住所
宛先:info@seigetusha.net
※青月舎から受付完了の返信メールをお送りしております。お使いの機器で「info@seigetusha.net」からの返信を受けとれるよう、設定をお願い致します。また入場は、予約番号に関わらずご来場順になります。
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フライヤー!
キヨさんが!
作ってくださいました!
いつも美麗なものを…ありがとうございます。

そして、もう一つニュースを。京都東山花灯路のMCでは告知をしましたが、
花灯路に僕を呼んでくださった

サンドアートパフォーマーグループ「SILT」

代表の船本さんのご好意で…なんと…
レコ発にも参加して下さることになりました(?!)。

そもそも船本さんとの出会いは、イベントなどでニアミスもあったのですがお会いすることはなく
今回僕が沙漠をテーマにした作品を作っていることをツイッターで見つけてくださり
砂という共通点を通して連絡をいただきました。

SILTは、サイトを見ていただければと思うのですが
儚く消えるサンドアートを複数人で仕上げる、世界でも初めてのグループです。
メディア、イベント、ライブ、ミュージシャンのPVなど近年もの凄い活躍で
今回、まさかゴーシュの世界観の中でコラボさせていただくことになり

この不思議な縁と、
京都では得難い経験をさせていただき、
大変良くしてくださることに本当、感謝の念しかありません。

そして!今回は船本さんと、SILTメンバーでもある画家の安蘭さん
ご参加いただくことになりました!

あと、煽る訳ではないのですが
こうして間近にSILTのサンドアートを見ていただける機会はレアとのことなので
当日かなりの混雑が予想されますので、ご予約はお早めに…!